金は小分け分割で節税【銀座誠友堂】

昭和56年創業、銀座に国内最大級の日本刀専門店を持つ銀座誠友堂ならではのサポート。安心と信頼のお取引をモットーに経験豊富なスタッフが丁寧にご案内いたします。金は100g単位の小分けにすればマイナンバーと支払い調書を提出する義務がなくなります。金を小分けによる節税はお任せ下さい。

今日では超低金利時代が長く続いており、金融機関に預金していても雀の涙ほどの利息しか受け取ることができません。資産形成をするためには、預金以外の方法で自ら資産運用をしなければならない時代なのです。資産運用を始めるにあたって、投資の対象となる商品を選ぶ必要がありますが、多くの方がまず始めにイメージするのが株式や投資信託ではないでしょうか。これらの金融商品は誰でも気軽に購入できることから、投資対象として選択されやすい傾向にありますが、ハイリスクハイリターンであることを忘れてはいけません。多くの金額を注ぎ込めば注ぎ込むほど、多くの収益を上げられる可能性がある一方で、大きく元本割れしてしまうこともあります。そこで、元本の全てを価値の変動の大きな金融商品に注ぎ込むのではなく、相場の動きが比較的安定している商品にも分散投資することが望ましいと言えるでしょう。それでは、相場の動きが安定している商品にはどのようなものがあるのでしょうか。一般的には、国債や社債などの債権が例として上げられることが多いですが、実は密かに人気を集めているのが金への投資です。債権は発行体がデフォルトしてしまう恐れがありますが、金は常に需要が安定しているため、大きく価格が暴落する可能性が低いと言われています。資産形成をする上で、リスクを分散する観点から、一部の元本を金への投資に充てるのも良いでしょう。金への投資と言っても、金の現物を取り扱うわけではなく、証券会社などで専用の口座を作ることで始められます。実際の取引の際には、金の価格が上がった時に売却益が出れば、その分の金額を振り込んでもらう形になるので、基本的には証券会社を通じた株式や投資信託などの取引の方法と同様です。また、証券会社によっては、一定額以上の金の積立が貯まると、いわゆる金の延べ棒を現物として引き出すことができるサービスもあります。好みに応じて、どこに口座を開設するか決めると良いでしょう。