東京・世田谷区で畳張替え（表替え）なら浪貝畳店

東京都世田谷区太子堂で畳張替えなら浪貝畳店まで！！新調、リフォームなど何でもご相談ください。また、襖・障子についてのご相談も受け付けておりますのでお気軽に御相談ください。

畳張替えの費用などは、施工方法の違いなどでも相場に違いがでてきます。施工方法では、裏返しや表替え新畳などが挙げられます。裏返しでは、現状で使用している畳を裏返して再利用する方法で費用的にも比較的安くで済ますことができます。表替えは、畳の表面を張替えはしますが畳の中に関してはそのまま利用するという方法で、数千円から二万円程度が目安の費用と考えておくといいでしょう。新畳は、畳を新しくするため全部交換するという方法です。費用が一万から三万程度かかるため、施工方法の中では一番費用が高くなってしまう可能性があります。張替え時期の目安としては、裏返しの場合には、二年から五年程度が目安といわれています。表替えでは、四年から六、七年といったところが目安と考えるといいでしょう。新畳では、十年以上から十五年で新しくすることを考えるのが目安です。施工方法によって、ある程度畳替えの時期の違いはありますが、できるだけ長く使用し続けたいという場合には、室内の通気をよくすることも大切です。湿気が溜まりやすい状態は、畳の寿命を縮めてしまうことになりかねないためできるだけ通気はよくしておくといいでしょう。また、家具などを置くという場合でも、同じ位置に長く置いてしまうとカビなどが生えてしまう可能性などもでてくるため位置を定期的に移動させるなど工夫をしてみることも大切です。その他にも、掃除などをこまめにする、乾拭きなどで汚れをきちんと落とすように心がけることや室内の日当たりをよくするなどいろいろと対策をすることも畳を長持させるためのコツです。畳替えをする場合の金額的な面を考慮することも必要ですが、それ以外にも施工を頼む会社などもある程度選ぶ必要があります。作業が丁寧であること、相場と比較しても値段が相応であることなどいろいろとチェックするポイントはありますが、きちんとした施工会社を選ぶことも畳替えをする場合には、大切です。